不況下でも過去最高益を出し続ける秘訣とは?流通総額1兆円の楽天グループを築き、30を超えるビジネス集団を率いる著者が、ビジネス哲学を徹底伝授。
★まず非常に読みやすいので本をあまり読まない人でもすぐ読める。一見本は結構な厚みがあるけど空白の箇所も多いのでそこまで時間がかからず読める。
★客観的立場で自分を見つめる。一日単位の日誌をつける。0.1%でも日々成長していければ良い。
★76ページより抜粋 「小さくてもいいから、成功を積み重ねることだ。そして一度立てた目標は必ず達成するという”癖”を自分自身につける。」「成功体験は人を成長させる」「物事がうまくすすでんる時の高揚感や、何事かを成し遂げたときの達成感は、何事にも代えがたい喜びがある」
★88ページより抜粋「改善を積み重ね、成長し続ける。」「楽天には1/8プロジェクトというものがある」←会議の頻度を半分にする。会議に参加する人数を半分にする。会議にかける人数を半分にする。1/2×1/2×1/2=1/8
具体的なスローガンを立てて実施する。
★直感だけでビジネスを成功させるのは難しい。直感も大事だがそのディーテール(詳細)はもっと大切である。
eg)駅前に本屋を立てるとする。大切なのは数値化する事。駅前を通る人数、商店街の売り上げ。隣駅の書店の来客数、あるいは利益率、家賃、事件費etc.これらは洗いざらした上で第2のアイディアが浮かぶだろう。
★相手の立場に立って物を考える。簡単な用で難しい事。
★楽天にある2ミニッツ・コール←139ページより抜粋(ネットで楽天市場に資料請求のメールが来たら、必ず2分以内にその資料請求をしてくださったお客様に、担当者から電話をするというシステム)
★自分と価値観の違う他人の意見ころ耳を向ける。氏はオフィスのドアを、来客中と昼寝する10分間以外は別にして大きく開けて誰でも意見を言えるようにしてるとの事。
★タラタラ、なぁなぁにならないようにする。193ページより抜粋(どんな常識でも、大雑把にいって現在の10倍の速度で動かせると僕は思ってる)会議でも何でもかける時間を1/10に削る。2時間なら12分。口頭で説明するのではなく、紙面で説明して時間の短縮。
★社員のモチベーションを上げる事に徹する。競争意識は大切。196ページより抜粋(僕は楽天の本社内に個人の学習スペースのある図書館や、社員教育のための”学校”を作った。フィットネスジムも作った。
★新入社員に170人に1ヶ月で10枚の楽天カードの契約を命じる→失敗。失敗人に10日で30枚の楽天カードを作れと激怒。
結果、新入社員は1万枚の契約をとった。この箇所に関しては納得した反命ちょっとやりすぎではないかと思った。パワハラととられとしかたないのではないだろうか。できるなら褒めて伸びたいし、伸ばされたいです。笑
★朝礼がしっかりしている部署は業績も良い。朝礼でその日の具体的な仕事をきちんと言える部署は目標設定ができているので仕事がしやすい。よって社員のモチベーションupにもつながる。
★出店料を他の企業に比べて大幅に安くした。それによってどの企業にも敷居が低くなり楽天市場に入りやすくした。金額は月5万。半年分を前払いそれによって一店から30万回収。黒字倒産してたら本末転倒である。
★数字に強くなる。ビジネスと数字はきってもきれない関係。252ページより抜粋(僕の携帯電話には1日24時間、1時間ごとに楽天の売上額がメールで届くようになっている。)
★失敗は成功のもと。まぁ当たり前かもしれないけど失敗から学ぶ事はたくさんある。それを改善すればよいのだ。
★もし同じ土俵にライバルがいたらそのライバルとの差を考えてその差を埋めていく。その後はオリジナリティーで相手との差をつける。シンプルこれだけ。
★世界を情報源にする。グローバル化が進むなかで日本はその波に乗り遅れている。どんどん海外を相手にビジネスしていく。
ファイナンシャル・タイムズは是非読むべき。(日経新聞は当然)
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