はじめに
記憶力はあるほうですか?ここ3日間はEvernoteつまり※1外部の脳の高める方法を紹介しましたが、自分の内部の脳もこの際、一緒に高めてやりたいなと思いこの記事を書いている次第であります。人間の脳は何もしないとすぐに忘れるようにできているので、さっきまで覚えていたはずの事がすぐに思い出せなくなってしまいます。
※1)Evernoteは外部の脳だとevernote CEOのフィル・リービン氏説明する。
忘れないために後で見返したい記憶などは、Evernoteを存分に使って記憶の助けにすれば問題はないのですがが、例えばビジネスマンであればTOEICの勉強をしたり、学生であれば受験勉強をしたりと内部の脳を使って記憶しなくてはいけない時が、もちろんあります。では、記憶力を高めるには具体的にどうすれば良いのか?それを紐解いて行こうと思う。
- 脳が忘れる3ステップ
- 脳は機械じゃない
- 昼寝は脳にすごく良い
- 適度な運動も大事
- 脳に良い食べ物とは
“脳”が忘れる3ステップ
まず大事なのは、脳はどのタイミングで忘れてしまうかと知る事です。
ポイントは数字の3
- 最初のタイミングは「3日後」(今日勉強した内容は、必ず80時間以内に復習しなさい。そうしないと、人間の脳は8割の内容を忘れてしまう)
- 次のタイミングが「3週間後」(人間の記憶は21日を過ぎると、思い出しにくいところに格納されてしまう)
- 後は「3ヶ月後」(人間はある物事を体験してから3ヶ月間その事を思い出さずにいると、その事を思い出す確立は極めて低くなる)
脳は機械じゃない
忘れるタイミングが、わかれば後は簡単です。忘れる”前”にもう一度記憶を呼び覚ませば良いのです。しかし人間の脳は機械じゃないですから24時間、同じ性能を発揮できるわけではありません。
体としての脳が活発に働きたい時間、休みたい時間という周期をくりかえしているものなんです。その周期と生活のリズムをなるべく一致させる努力をしてください!時差ボケってあるじゃないですか。あれは脳の活動リズムと生活リズムがずれて、脳が休みたい時間に仕事をしようとして頭が働かなかったり、脳が活発に働きたい時間にも休もうとして眠れななくなったりしている状態なんです。(脳外科医 築山 節)
生活習慣を整えるのが大事と言うことです、生活のリズムを作るには早寝早起きが鉄則です。自分のブログでも早起きになるための10の方法を紹介しています。しかも午前中は午後に比べ、脳が活発に動く事も科学的に証明されています。脳のゴールデンタイムと呼ばれているそうです。早起きも大事ですが、もちろんしっかり睡眠をとる事も大事です。僕は7時間きっちり睡眠をとるように心がけています。
昼寝は脳にすごく良い
先日を面白い記事を見つけました。カリフォルニア大学バークレー校の研究によると、1時間の昼寝は脳をリフレッシュするだけでなく、脳の回復を助け、頭も良くするそうです。逆に言うと、長時間起きているだけで、頭はどんどん悪くなっていくそうです!(参考:A midday nap markedly boosts the brain’s learning capacity(昼寝が脳の記憶力を高める)※英文記事)
実際に「昼寝する」グループと「昼寝しない」グループに分けてテストをしたら、「昼寝をした」グループの方がテストの結果が良かったそうです。一夜漬けは記憶力には良くありません。テストの前に勉強して昼寝してしまう方が記憶力には良いんですね。
適度な運動も大切
一見運動と脳はどう関係あるの?と思ってしまいますが、脳外科の築山 節先生は、このように仰っています。
手足や口を動かす運動系の機能は、脳の表面中央付近に分布しています。その脳領域を十分に働かせるト言うことは、そこに至る脳の血流をよくすることとイコールです。
歩くというのは、足を中心とする全身運動ですから、脳全体に血液がめぐりやすくなる。散歩をした後に脳が働きやすいのはそういう理屈からなのです。
脳科学者の茂木さんが、運動は知能も発達させると言う事をTVで仰っていました。運動は健康にも良いですし、ストレス発散にもなります。是非生活の中に運動を取り入れましょう。
脳に良い食べものとは
一般的に言われているのが、DHA(ドコサヘキサエン酸)を多く含む魚。マグロやサンマなどが例に上げられる。その他に大豆やブロッコリーやレバーなど。テスト前にはチョコレートを食べると良いと言う事も良く言われている。
日経新聞を読んでいて最近分かったこと
米マサチューセッツ工科大学の研究チームは、脳内にあるマグネシウムが学習能力と記憶力を強めることを突き止めた。マグネシウムの化合物を摂取したマウスでは、記憶力の向上などがみられた。アルツハイマー病などの認知症予防や治療につながると期待している。
マグネシウムの多い食べ物って何だろう?と思い調べました。例:ごま、青海苔、ひじき等こちらに表になってますので、参考にしてみてください。
まとめ
- 脳の忘れる時期を知る。時期がわかれば、忘れないうちに脳を攻略できる。
- 脳は24時間稼働し続けるわけではないので、生活のリズムを考え、なるべく午前中に脳を使う作業を行う。
- 昼寝は脳にとって、すごく大事な事。
- 適度な運動をして脳を活発に使おう
- 脳に良い食べ物を取って更に記憶力のレベルアップ。
参考文献
- 脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める (生活人新書)
- 記憶力を強くする (ブルーバックス)
- 食べ物を変えれば脳が変わる (PHP新書)
- マグネシウムが学習能力と記憶力を強める 日本経済新聞
- A midday nap markedly boosts the brain’s learning capacity University of California -Berkeley
- マグネシウムが多い食べ物 -ビタミネ
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