アイディアはどこで思いつくのか?-三上から学ぶ

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アイディアをひねり出す





瞬時にアイディアを出すという行為は単純そうに見えて、実に難しい。ふっとした時に良いアイディアが浮かぶ事はあるのだけども、そういうアイディアはきちんとメモにでもとってやらないと、人間の脳はすぐに忘れてしまう。

アイディアは”ひねり出す”という位だから簡単では無い。そしていざ、新商品を開発するので、1時間の会議で10個のアイディアを出してください。と言われても中々良いアイディアは見つからず、結局1時間の会議が水の泡になってしまう事も少なくない。





中国の欧陽修という人は一般には三上(さんじょう)という言葉を残して、とても有名です。この三上では特にアイディアが浮かぶというものです。


三上とは?



  • 馬上
  • 枕上(ちんじょう)
  • 厠上(しじょう)
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Creative Commons License photo credit: dchousegrooves

馬上は読んで字のごとく馬の上にのっている時と言う事です。昔は馬にのって移動してました、その際には良くアイディアが浮かぶというのを表した言葉です。
これを現代に置き換えれば、電車や車が当てはまると思います。通勤電車の中で本を読んでいる時にふと良いアイディアが浮かんだ経験のある方もいると思います。

Wake Up America Grand Rapids 4-15-09 34
Creative Commons License photo credit: stevendepolo


枕上は床の上という事です。寝る前や寝てる間よりも朝起きてすぐの事をさしていると思います。朝は以前の記事にも書きましたが、脳のゴールデンタイムと言われていて、脳が活発になることから、アイディアが浮かびやすいと推測されます。(参考:記憶力を最大限に引き上げる | Last Day. jp

Problem Toilet
Creative Commons License photo credit: grggrssmr

厠上は朝、トイレに入ってる時です。トイレの中で新聞や本を読んだり、携帯電話を持ち込んでメールやブログのチェックをする人も多数あります。トイレは外の世界と遮断されていて、最も落ち着く空間の1つであるという人も多いです。

プラスα


昔と現代、時代は変わってもアイディアが思いつく場所は、ほとんど変わっていないという事がわかります。僕は上記の三つの他にもう1つプラスアイディアが浮かぶ場所があります。それは、お風呂です。お風呂の中では誰もが気分が高揚しています。その証拠に多くの人がお風呂の中で歌を唄っていませんか?ドラえもんに出てくる静ちゃんが良い例だと思います(笑)体もリラックスしていますし、極めてストレスも無い状態だと言えますし、アイディアが浮かぶのは僕の場合大抵お風呂の中です。

最後に


アイディアが出る場所さえ、把握していれば、後は思い浮かんだアイディアを忘れないタメの工夫をする事が大事です。上でも申し上げましたが、人間の脳は忘れます。せっかく浮かんだアイディアを無駄にしないでください。今は良いアイディアとは思わなくても1年後もしくわ10年後には良いアイディアと思えるようになっているかもしれないのです。

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