立花岳志著『ノマドワーカーという生き方』 - を読んで感じた事。

立花岳著『ノマドワーカーという生き方』
こんにちは@sayobsです。2012年6月1日発売された立花さんの『ノマドワーカーという生き方』を早速読みました:)

立花岳志さん


僕が初めて立花さんとお会いしたのは2年近く前になります。実を言うと僕は年上の人が凄く苦手でした。1個、2個ではなく自分より一回り以上うえの人達です。なぜかというと話は僕が高校生の頃にさかのぼります。

当時僕は日本の大学への進学は考えておらず海外への大学進学希望でした。一回り以上年上の人達にその話をするたびに「海外の大学に行ってどうするの?日本じゃできないの?現実逃避だよ。就職先なんてないよ」と頭ごなしに僕のやりたい事さんざん否定され相当凹まされました。

大人になってフリーでやっていく事を決意した時もまた「世の中そんなに甘くない。普通に就職しなさい」と言われ続け、僕は年上の人達とはなるべく関わるのはやめようと思いました。

それから年月がたってまたTwitterやブログを通して自分より一回り以上年上の人達に会う事になりました。正直に言うと最初はあまり深い付き合いはしないようにしよう。前みたいに自分の事否定されるの嫌だしと思っていました。

しかし、僕の考えは立花さんにお会いした時180度変わりました。立花さんの話は自分のやりたい事”夢”で溢れていてこんなバイタリティーのある人は初めてでした。(ランニングを連続1000日出走中とかサラリーマン時代にブログを毎日3記事更新とかどれだけ活力に溢れているんだと(笑)) 何か相談しても頭ごなしに否定される事なんて一度もありませんでした。

僕の年上の人へのネガティブな気持ちが一気に払拭しました。と同時に年上であるからこの人はこうだと決めてつけるのはやめました。(反省・・)


本書のチャプター4を読めば、どれだけ立花さんの夢が沢山あるかわかります。そしてそれらの夢は夢では終わらずそのいくつは既に叶えています。どうやって夢を叶えているかは本書をお読みください:)
具体的に書かれています!


ノマドワーカーとして生きていくには


ノマドワーカーは1つの働き方の形であって目標ではないと思います。自分の好きな事楽しい事でご飯食べていくに立花さんはどうしたのか何をしたのか、という事が本書では書かれています。

フリーとして食べていくには何が必要か考えてみました。大雑把に分類すれば3つあると思います。「運・才能・継続力」です。ブロガーの例として書いてみます。


運と才能はとりあえず自分でコントロールできないので「継続力」にフォーカスしましょう。僕も立花さんもブログは何年も継続しています。

特に立花さんは90年代からずっと文章を書き続けています。継続力は文章の上手い下手関係ありません。質にこだわらなければ文章を書く事は誰にでも出来ますよね?やめなければ良いんです。

それでは次は才能です。才能は人間である以上個人差があります。しょうがないですが事実です。それでもアウトプットを続けていくうちに才能を育ていく事ができます。

アウトプットを続けていくうちに質も必ずともなってきます。量は質を凌駕する時が。なので質より量です。僕も1年前にブログ読み返すの凄く恥ずかしいですが、それは成長してるという事ですよね。

最後に「運」です。これはもうどうしようもないのですが、沢山のアウトプットと継続をさせる事で「運の確率をアップ」する事は可能です。


以前大きめのソーシャル・バズが発生した時は、僕のブログ更新報告リンクを含んだTwitterのリツイートが、僕の友人から友人へとリツイートされる課程で、乙武洋匡さんの目に触れたようでした。
そして乙武さんがそのエントリーを読んで気に入ってくださり、賞賛の言葉とともに改めて僕のエントリーをリツイートしてくれたのです。p119


続ける事で↑のような事が起きるんです。いつ?かは予想できませんが、チャンスを広げる事はできます。


2塁ベースを踏んだまま3塁ベースへは盗塁できない


数年前まで立花さんはごく一般のサラリーマンでした。しかも社長のポストを約束までされていたのに会社を退職する事を決意して「フリー」の道を選ばれました。この決断って凄いですよね。

”普通”の決断ではないですよ。人によってはなんてバカな決断をしたんだ!って言う人もいると思います。ただ今一度考えたいのは今やってる事は本当に自分がやりたい事なのか?

それに尽きると思います。1度しかない人生後悔ないように生きたいですよね。僕は昔に命に関わる病気をした事があります。その時僕が思った事は「何故あの時これをやらなかったんだろう?こんな風になるの知ってたら、失敗してでもアレをやったのに」と自分がしなかった事への”後悔”だけが残りました。

今はおかげさまで体調は回復しましたが、それ以来は自分がやりたいと思った事はたとえ失敗しても必ずやる事にしています。

飛び立つのが怖くても飛び立ってみると案外なんとかなるもんです。ダメだったらまたやり直せば良いじゃないか。



ノマドワーカーという生き方
ノマドワーカーという生き方立花 岳志

東洋経済新報社 2012-06-01
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またよし れい

執筆者:またよし れい

1983年、東京都葛飾区生まれ。アメリカのカレッジを卒業後独立。

2010年よりブログを立ち上げ、現在はブログ発信を中心に世界を旅しながら仕事をしている。

著書に『C言語すら知らなかった私がたった2か月でiPhoneアプリをリリースするためにやったこと』、『Facebookコミュニティ成功の法則』などがある。

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