海外冒険 タイ・ピピ島1人旅のすすめ

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ピピ島
「初めて1人で海外旅行に行くならどこがおすすめですか?」と良く聞かれる。その時、僕はいつも真っ先に微笑みの国「タイ王国」をおすすめする。

タイのピピ島を舞台にした映画「ザ・ビーチ」という映画は僕に大きな影響を与えた。セリフを覚えてしまうくらいに繰り返し、繰り返し何度も鑑賞した。

ザ・ビーチ




新しい環境/刺激を求めて、主人公のバックパッカー、リチャードはアメリカからタイ-バンコクへ旅立つ。

バンコクの安宿で出会った男に「伝説のビーチ」がある事を教えてもらう。日常から完全に解放されるパラダイスだ。その伝説のビーチにフランス人カップルと一緒に目指し、住み始める。

このビーチには世界各国から住人が集まっている。果てしなく青い空に青い海。とにかく自由で文字通り楽園だ。

しかし、こんな自由は永遠には続かない。人々は自由の狂気の中に埋没し、人間らしさを失う。自己中心的になり、やがて全てが瓦解し始める。

最終的に人々はビーチから追い出され、皆また自分の国に帰り、普通の生活に戻っていく。

タイ・ピピ島ツアー


ピピ島ツアー
初めてこの映画を観てから約10年後。僕は1人で映画の舞台になったタイ – ピピ島にやってきた。映画で観たのと全く同じ青い空と青い海が目の前に広がり、僕はやっとリチャードになれた気がした。

せっかくピピ島に来たのだし、ツアーも欧米人向けのものに申し込んだ。日本人は僕1人だ。

映画と現実の区別がつかなくなり、僕は夢中になってビーチを走りまわった。緊張感は完全に緩み、途中僕は船上でケガをしてしまった。

自力では立ち上がれないくらい、腰を強打してしまい、その後の旅はさんざんだった。皆が楽しんでいる間、僕はずっと腰を抑えながら休憩していた。

一緒にツアーに参加した人達は僕の事をとても気にかけてくれた。歩く時は肩を貸してくれたし、飲み物も買ってきてくれた。

世の中捨てたもんじゃない。世界には優しい人が沢山いるのだ。

中島らもは恋愛とは

「唇と唇が初めて触れあう至高の瞬間、そこですべてが完結してしまい、それ以外は日常という散文への地獄下りなのだ。ただしその一瞬は永遠を孕んでいる」


と言っているが、この至高の瞬間は1人旅もどことなく似ている気がする。

旅から帰ったばかりなのに、ピピ島で過ごした思い出は遥か昔に体験したような感覚で、二度と戻ってこないのだけど、至高の瞬間は確かに存在して、それは永遠を孕んでいる。

狭量だった僕の価値観が少しだけ研ぎ澄ませれ、外に広がっていくのがわかる。

今までしてきた1人旅の経験が今の僕の半分以上を創造したといっても過言ではない。旅から帰ってきてすぐは、ともて寂しいのだが気付くと僕はまた海外航空券を片手に飛行機に乗っている。

僕は海外に行く時は「えいやー今から行くぞ!」と勢いで、航空券を購入している。人生は短い、思った時に行かないと人は行動しない。

行きたい行きたいと嘆き結局行けずじまいで、死んでしまうのは、まっぴらだ。

という事でGWだしタイのピピ島に1人旅はどうだろう?

★ピピ島1人旅★↓

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またよし れい

執筆者:またよし れい

1983年、東京都葛飾区生まれ。アメリカのカレッジを卒業後独立。

2010年よりブログを立ち上げ、現在はブログ発信を中心に世界を旅しながら仕事をしている。

著書に『C言語すら知らなかった私がたった2か月でiPhoneアプリをリリースするためにやったこと』、『Facebookコミュニティ成功の法則』などがある。

これから起こる事を予想できる人間は居ません。唯一わかっているのは、人間は誰でも必ず死ぬという事だけです。僕は何度も言っていますが、「今」を楽しめない人は、この先の人生も楽しめないと思います。人生は「今」の連続で、その延長線上に未来はあるのです。過去に嫌な思い出があっても、「今」を楽しく生きる事で、過去の事実は変えられなくとも、過去の意味は変わってくるんではないでしょうか?

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