個人ブロガーが政府観光局の後援を受けて、海外ブログ観光大使を開催する方法

ブログ観光大使

海外ブログ観光大使とは?


ブログ観光大使プロジェクトとは、ブログを通じて、国や地域のPR活動を行う民間の活動です。

インターネットの“チカラ“を最大限に利用し、企業スポンサーや、個人サポーターの協力を受けながら、政府や地方公共団体からの支援へとパートナーを拡大させることを目指します。


という名のもと、僕とタイ在住のブロガー(@キャプローグ)さん、紺野さんの3人で発足されたプロジェクトです。

海外ブログ観光大使プロジェクトは、2012年にバンコクのシーロムでお茶を飲みながらしていた世間話が現実のものとなり、これまでに2回開催してきました。

個人のブロガーでも、集まれば国と国を繋ぐを大きな事ができないか。

1度目はタイ、2度目はつい最近開催したカンボジアです。


第1回タイ・ブログ観光大使


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1ヶ月間4人のブロガーを日本からバンコクに招待して、テレビや雑誌などのマスメディアが伝えないタイの情報をPRしました。

第2回カンボジア・ブログ観光大使


第1回の観光大使は1ヶ月と期間が長すぎたので、第2回カンボジア・ブログ観光大使は7日間と期間を短くして、カンボジアに進出している日系企業をPRしてきました。

前置きが長くなってしまいましたが、海外ブログ観光大使を開催する方法について第1回観光大使を例に書いていきたいと思います。

海外ブログ観光大使を開催するまでに必要な事



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海外ブログ観光大使を開催するまでに必要な事は、大きくまとめると以下のリストにまとまります。
やる事が多そうに見えると思いますが、やる事は至ってシンプルです。

1.ブログ観光大使のメンバーを3人を選出


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僕が担当しました。ブロガーを3人選出しました。

第1回はライブドアブログさんに全面協力をして頂き、ブログ観光大使公式ブログの開設+ライブドアブログニュースでの配信が決定しました。
第1回観光大使ブロガー 第2回観光大使ブロガー
ごりゅご.com ごりゅご.com
和洋風KAI 世界旅行記カズ旅
phaの日記 トラベルメディア「Traicy(トライシー)」

2.企画書を作成する。


企業スポンサー向けの企画書を作成します。

3.政府・地方公共団体へ協力要請


第1回タイ・ブログ観光大使では、政府の観光PRを担当する「タイ国政府観光庁」が後援してくれる事になりました。

4.企業スポンサー、個人サポーターを探す。


ここが1番大変です。ブログ観光大使にはお金がかかりますし、お金がないと出来ないプロジェクトです。

項目 金額 合計
航空券代 15万×4 60万円
ホテル代 5万円×4 20万円
取材費・諸経費 5万円×4 20万円
すべての合計 4人分 100万円

ざっくりですが、これくらいのお金がかかります。

ブログ観光大使プロジェクトを実行する上で1番大変だったのが、ここです。お金を集めるところです。

「タイ国政府観光庁」が後援という冠があったので、信用度という点では問題なかったのですが、企業にとって「ブロガーって何?観光大使?」の状態からスポンサーになって頂くまでには時間がかかりました。

以下がタイ・ブログ観光大使でスポンサーになって頂いた企業の一覧です。

http://bta.ldblog.jp/archives/20137716.html#sponsor-list

5.現地でのスケジュールを決める。


タイ・ブログ観光大使では、タイの田舎にホームステイしたり、ムエタイチャンピオンとスパーリングしたり、巨大魚釣りをしたり色々な事に挑戦しました。

タイ・バンコクでのスケジュールは、主催者の1人であるキャップさんにお任せしました。

現地に精通している人が誰か居ないと観光大使は厳しいですね。もしメンバーに居ないのであれば、コーディネーターを雇うのが吉だと思います。

タイ・ブログ観光大使のまとめ

さいごに


何度も言いますが、1番のネックはお金を集めるところでした。毎回最初は出来るのか不安ですが、今年も無事開催する事ができました。

海外ブログ観光大使を実行するにあたって実際に使用した「企画書」、どのようにしてタイ政府観光局から後援してもらったか、また企業スポンサーを見つけたかについては、有料オンラインコミュニティ「海外を旅しながら仕事をする力」で公開しています。

▼有料オンラインコミュニティ「海外を旅しながら仕事をする力」
http://www.lastday.jp/2014/05/29/online-community

またよし れい

執筆者:またよし れい

1983年、東京都葛飾区生まれ。アメリカのカレッジを卒業後独立。

2010年よりブログを立ち上げ、現在はブログ発信を中心に世界を旅しながら仕事をしている。

著書に『C言語すら知らなかった私がたった2か月でiPhoneアプリをリリースするためにやったこと』、『Facebookコミュニティ成功の法則』などがある。

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