日本の空港リムジンバスのオペレーション能力の高さに脱帽。

関空リムジンバス
三ノ宮→関空行の空港リムジンバスに乗りました。僕の悪い癖なのですが、空港に到着するのがいつも出発ギリギリになる事です。

ウェブチェックインを事前に済ませてた事もあって、この日は特にギリギリでした。

(▼ジェットスター(Jetstar)のウェブチェックインは席指定も出来る!

三ノ宮→関空間は高速道路で走行するのですが、僕の経験上は平日・土日関係なく渋滞する事がほとんどありませんでした。

三ノ宮〜関空までの走行時間は75分です。順調に行けば定刻40分前に関空に到着予定でした。

バスが走りだして30分くらいの所で、運転手からアナウンスが入りました。


事故渋滞発生


運転手:「ただいま前を走るバスから連絡が入りました。高速道路・岸和田周辺で事故が発生して渋滞が発生しております。前を走るバスの情報によりますと、渋滞を抜けるまでに10分かかりましたので、誠に申し訳ございませんが当バスも到着時間が10分少々遅れる可能性がございます。予めご了承くださいませ」

僕はヤバっと思いましたが、10分少々ならまだ飛行機に間に合うだろうと思っていました。

しかし、状況は更に悪化します。

運転手:「本部から連絡が入りました。先ほどご案内した岸和田周辺での事故ですが、渋滞状況が更に酷くなっている状況です。通り抜けるまでに30分以上かかる可能性があるため、一度岸和田の手前で高速道路を降りて、岸和田を迂回して再度高速道路に戻ります。下道は現在渋滞なしとの情報がはいっております。また到着見込み時間がわかりましたら、アナウンス致します。ご不便をおかけしていて誠に申し訳ございません。」

僕は絶望しました。今回は飛行機に間に合わないと確信しました。もちろん自分のミスなので、誰にも腹を立てていません。


アナウンス通りリムジンバスは岸和田の手前で高速道路を降りて、下道を走行して再度高速道路に乗る事に成功しました。この間5分くらいだったと思います。


運転手さんは本部と後続のバスに下道と高速道路の情報を無線で教えていました。


高速道路に戻って数分で再びアナウンスが入りました。


「下道を順調に抜けて、事故渋滞を避けて高速道路に戻る事が出来ました。順調に行けば、関西国際空港には定刻通りに到着する見込みです。」


!!!!!!!!!!!!!

大阪空港交通株式会社さんのオペレーション能力スゴすぎます。何十年もの経験と本部・他のバスとの連携で、このピンチを乗り切りました。

改めて日本のバスの素晴らしさを実感する事ができましたね。

もちろん道路状況など、やむを得ない理由でバスの到着が遅れる事もあると思います。

しかし、最後まで諦めずに乗客の事を第一に考えて運行する姿勢に感動しました。


バスは定刻で関空に到着して、僕は無事飛行機に搭乗する事ができました。

大阪空港交通株式会社さん、ありがとうございました!

神戸(三宮)→関西国際空港 | 時刻表・のりば・運賃 | リムジンバスの大阪空港交通

またよし れい

執筆者:またよし れい

1983年、東京都葛飾区生まれ。アメリカのカレッジを卒業後独立。

2010年よりブログを立ち上げ、現在はブログ発信を中心に世界を旅しながら仕事をしている。

著書に『C言語すら知らなかった私がたった2か月でiPhoneアプリをリリースするためにやったこと』、『Facebookコミュニティ成功の法則』などがある。

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