英語にも敬語あるの?丁寧語はあります。英語で丁寧にお願い・許可を取る12の表現をマスターしよう。

お願い

意外と知られていないのですが、英語にも丁寧語は存在します。

初めて会った人や、お客さん、目上の人と話す時は、英語も日本語と同様に丁寧語を使います。

Can you〜? Will you〜? Could you〜?とか皆さん1度は聞いた事があるでしょう。今日は丁寧語の説明と、丁寧語を使う時に何故文章が過去形になるのかを解説します。

人にお願いする丁寧語

↓下に行くほど、丁寧になります。他にも色々表現方法はあるのですが、良く使うものを、まとめておきました。

①Shut the door.

(ドアを閉めろ。)

②Will you shut the door?

(ドアを閉めてよ。)

③Can you shut the door?

(ドアを閉めてくれますか?)

④Would you shut the door?

(ドアを閉めて頂けますか?)

⑤Could you shut the door?

(ドアを閉めて頂けますでしょうか?)

⑥I wonder if you could shut the door.

(もし窓を閉めて頂けたらと、思いますが・・)

shut the doorの部分を変えれば、応用する事ができますね。

日常生活で、よく使いますので覚えておきましょう。

①、②は依頼ではなく、命令文になります。

許可を求める丁寧語

↓下に行くほど丁寧になります。許可を求める時に使える丁寧です。

⑧Can I go to the bathroom?

(トイレ行ってきていいー?)

⑨May I go to the bathroom?

(トイレに行っても良いでしょうか?)

⑩Is it possible if I go to the bathroom?

(できたら、トイレに行かせて頂きたいのですが?)

⑪Do you mind if I go to the bathroom?

(トイレに行ってもよろしいでしょうか?:直訳→私がトイレに行く事を、気にしますか?)

⑫Would you mind if went to the bathroom?

(トイレに行ってもよろしいでしょうか?:直訳→私がトイレに行く事を、気にしますか?)

なんで丁寧語は過去形になるの?

英語では、丁寧なモノの言い方をする時に、Could you〜やWould youのように、しばし過去形になってます。

CouldはCanの過去形。WouldはWillの過去形。現在の事を言っているのに、何で過去形になるのでしょうか?

上の例でいうと、Would you shut the door?、Could you shut the door?、Would you mind shutting the door?

Would you mind if I went to the bathroom?ですね。

英語では、「時間差」を与える事で、丁寧語にする事ができます。

上記で書いたように、現在の事をお願いするのに、わざわざ過去形にする事によって、丁寧語にしているという訳です。

「過去形にするくらい、あり得ないお願いだけど、いかがですか?」的な感じです。

日本語でも、「もしできたら〜お願いできますでしょうか?」というように、できたら←を過去形してお願いする時ありますよね。

同じような感覚です。

Could you とWould you の違いについて参考になる記事ありました。

「could you」と「would you」は本当は違う | オンライン英会話ガイド

さいごに

いかがだったでしょうか?英語にも丁寧語がある事がわかったと思います。

英語では、「時間差」で丁寧語にする。面白いですよね。

皆さんも丁寧にお願いしてみましょう。

こちらのエントリも合わせてどうぞ

ネイティブ並みの英単語力をつけるには、単語を食べるように覚えるべし

日本に居ながら1日英語漬けで生活する方法 | 沖縄編

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コメント

  1. mu より:

    ⑫、主語いらないんでしょうか?

  2. Sayobs より:

    @mu すみません。いります!修正致しました!

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またよし れい

執筆者:またよし れい

1983年、東京都葛飾区生まれ。アメリカのカレッジを卒業後独立。

2010年よりブログを立ち上げ、現在はブログ発信を中心に世界を旅しながら仕事をしている。

著書に『C言語すら知らなかった私がたった2か月でiPhoneアプリをリリースするためにやったこと』、『Facebookコミュニティ成功の法則』などがある。

これから起こる事を予想できる人間は居ません。唯一わかっているのは、人間は誰でも必ず死ぬという事だけです。僕は何度も言っていますが、「今」を楽しめない人は、この先の人生も楽しめないと思います。人生は「今」の連続で、その延長線上に未来はあるのです。過去に嫌な思い出があっても、「今」を楽しく生きる事で、過去の事実は変えられなくとも、過去の意味は変わってくるんではないでしょうか?

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