表題にある通りなのですが、povo1.0からahamoにMNPしました。esimでの乗り換えだったので、所要時間は約2時間程度(ほとんどが開通待ちで、作業自体は30分)であっという間に完了しました。
乗り換えた理由
コロナが一段落し、私もようやく海外出張に行けるようになりました。コロナ以前は、行く国によってsimカードを差し替えていました。
が、2021年にdocomoからahamoという格安simのサービスが登場し、海外ネット環境が一変しました。このサービスが素晴らしいのは月額料金が格安になるだけでなく、海外に行ってもsimカードを差し替えることなく、ahamoのsimカードを差したままで海外ローミングできるところです。例えば、ニューヨークのJFK空港に到着して、iPhoneの電源をオンにしたら、自動で現地キャリアに接続して、インターネットにアクセスできるのです。
しかも、追加料金はかかりません。ahamoの月額料金は20GB/2980円(tax in)です。もう一度書きますが、2980円で日本国内、海外(対応国一覧https://ahamo.com/services/roaming-data/index.html)で利用できるのです。
乗り換えのタイミング
povoはMNP(解約)時に月額料金が日割り計算されません。つまり月初めに解約するのは損で、月末に解約するのがベストです。
例)6月30日にMNPをすれば、乗り換えコストを最小限にできます。
20GBでは容量が足りない人へ
ahamoは20GBでは容量が足りない人向けに、トッピングで「ahamo大盛り」というサービスを出しています。このサービスはプラス1980円で80GB、合計で100GBの容量にできます。(国内通話5分無料もついてます。)
ahamo大盛りは月単位での契約が可能なので、今月はたくさん容量を使うと予めわかっていれば、その時だけ80GB追加できます。
ということで海外に頻繁に行く人はahamoを利用してみる価値があるのではないでしょうか。