1つのsimカードでOK! 中国本土、香港、澳門(マカオ)、台湾で使える跨境王| 大陸ではFacbeookもTwitterも使えます。

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中国本土(上海、北京、深圳など)や香港、マカオ、台湾によく行く方に朗報です。これらの地域では行政、通貨、通信会社などが別に管理されているので、別々にSimカードを用意しないといけませんでした。

しかし、香港で購入する事ができる跨境王というプリペイドsimは上記であげた地域すべてに対応しています。実は最近日本にも対応したので、中国、香港に住んでいる方が訪日するときにでも使えるんです!
跨境は越境(国境を越えるという意味)です。

僕も香港は年に3回以上行きますので、次回からこのsimカードを使う予定です。オンラインチャージが日本からでも可能で、simカードの有効期限は1年半(540日)もあります。
香港のみに滞在の方は下記を読んでください。

▼香港で短期旅行者向けのプリペイドSimを安く購入できる「Discover Hong Kong Tourist SIM Card」
//www.lastday.jp/2014/05/04/discover-hong-kong-tourist-sim-card-pccw

目次

目次

▼香港から深セン

▼跨境王の購入場所

▼設定方法

▼定額料金

▼Facebook、twitterが使えます。

▼またよし れいの一言

香港から深セン

2015年、始めに香港に出張があります。香港で仕事を終えたら、深センに行く予定です。深センへは香港から電車で約1時間で行くことができて、物価は日本の1/3です。香港、深セン双方にe道(自動化ゲート)があるので、取得済みの方はイミグレーションもスイスイ通りぬけられますね。

▼香港国際空港のe-Channel(e道)自動化ゲートを申請する時に気をつける事
//www.lastday.jp/2014/03/30/e-channel-hong-kong-air-port

ホテルも香港と比べると圧倒的に安い(半額以下)ですし、中国本土は混沌としていて、滞在するの楽しいんですよね(笑)前述の通り物価が安く、タクシー、ご飯すべてが安いです。
深センに関してはここでは書ききれないので、改めて書きますね!

跨境王の購入場所

肝心のプリペイドsim「跨境王」はどこで買えるのか?香港国際空港、香港のコンビニ、深センでも買えます。心配な方は…この続きは有料オンライン・コミュニティ「海外を旅しながら仕事をする力」の会員のみが読めます。(※※の数字もコミュニティ内では全て公開しています。)

この投稿は約2300文字あります。


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