帰国後にもクレジットカードの海外旅行保険は適用できます。

体温計

クレジットカードの海外旅行保険は、帰国してからでも適用できることをご存知ですか?

海外で感染して日本で治療を始めた場合にも、海外旅行保険が使えます。

帰国してから発熱

先月、1週間タイに行ってきました。滞在中、かなりハードな予定を組んでしまい、久しぶりに体調を崩してしまいました。

タイからの帰路で、身体が少し変だとは感じていましたが、帰国した晩に熱を測ると、

38度。

夜中にどんどん熱が上がり、震えも出てきたため、救急で病院に行くことにしました。

僕は海外にいる間、クレジットカードの海外旅行保険を利用しています。海外にいる間の窓口は、日本語で24時間電話が通じると知っていましたが、日本ではどうなのだろうと電話してみました。

日本では、24時間対応ではなく、営業時間内の受付だと聞いて、朝電話することにしました。

病院に着いた時点で原因がわからず、もしかして蚊に刺されたことによるデング熱か、インフルエンザかもしれないという疑いがありました。

救急病院のベッドで横になり、タイと日本で取った食事内容、病歴などの問診がありました。帰国直後ということもあり、様々な可能性が考えられるため、たくさんの検査をしました。

  • 触診
  • 超音波検査
  • 尿検査
  • CT
  • レントゲン

熱が出てから時間が経っていなかったので、インフルエンザの検査はできませんでした。

検査をするうちにも熱が上がり続けたため、数本の点滴をしました。熱を下げるためと、水分補給のようでした。

結局様々な検査をしましたが、原因ははっきりわかりませんでした。
インフルエンザかもしれないという疑いで、リレンザを処方されました。リレンザは、もしインフルエンザでなくても服用しても問題ないとのことでした。

朝になり、クレジットカードの窓口に電話してみると、帰国後でも海外旅行保険が適用できるとのことでした。たくさんの検査をしたので、少し安心しました…。
電話で詳しく症状を説明します。そして、書類を送ってもらい、記入して返送します。

適用に必要な書類

  • 航空券の半券またはeチケット
  • 診療明細(領収書)
  • 請求書(送られて来たものに記入する)

これを返送します。
返送して1週間ほどで、振り込まれました。

今回利用した保険は、「疾病治療費用保険金」と言います。

1.海外旅行中または旅行終了後72時間以内に発病し、かつ医師の治療を開始された場合。ただし旅行終了後に発 病された場合は旅行中に原因が発生したものに限ります。

2.海外旅行中に感染した以下の特定の伝染病(コレラ、 ペスト、天然痘、発疹チフス、ラッサ熱、マラリア、回帰熱 、黄熱 、重症急性呼吸器症候群 、エボラ出血熱、クリミア・コンゴ出血熱、マールブルグ病、コクシジオイデス症、デング熱、顎口虫病、ウエストナイル 熱、リッサウイルス感染症、腎症候性出血熱、ハンタ ウイルス肺症候群、高病原性鳥インフルエンザ、ニパ ウイルス感染症、赤痢、ダニ媒介性脳炎、腸チフス、 リフトバレー熱、レプトスピラ症)のために旅行終了後30日以内に医師の治療を開始された場合。

今回の保険は、適用が帰国後72時間以内、つまり3日以内です。3日以内で、かつ医師の診療を開始することが条件です。

リレンザを服用し、すぐには快方へ向かいませんでしたが、数日で熱も引いていきました。

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またよし れい

執筆者:またよし れい

1983年、東京都葛飾区生まれ。アメリカのカレッジを卒業後独立。

2010年よりブログを立ち上げ、現在はブログ発信を中心に世界を旅しながら仕事をしている。

著書に『C言語すら知らなかった私がたった2か月でiPhoneアプリをリリースするためにやったこと』、『Facebookコミュニティ成功の法則』などがある。

これから起こる事を予想できる人間は居ません。唯一わかっているのは、人間は誰でも必ず死ぬという事だけです。僕は何度も言っていますが、「今」を楽しめない人は、この先の人生も楽しめないと思います。人生は「今」の連続で、その延長線上に未来はあるのです。過去に嫌な思い出があっても、「今」を楽しく生きる事で、過去の事実は変えられなくとも、過去の意味は変わってくるんではないでしょうか?

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